趣味で書いているレビューをネットに転載
D
時代と共に色あせてしまった名作と言った所だろうか。微妙だ…。
ひたすら調査の退屈なストーリー、上手な方ではない文章、そして発想は悪くないが読みやすいオチ。編集長の持論は露骨すぎだろう。
また、プロローグを改訂したらしいが元の方が良かったのでは? 終盤でそれがわかった時、“そりゃないぜ”と思ってしまった。おまけに解説(濱中さん)には誤字がある(P138~139→P48~49・P59→P52)。
所でこの本、昔は主人公の手記という形式だったらしいが、鮎川さんの言うクリスティの名作って『これ』かな?
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
ブログ内検索
プロフィール
HN:
三枝
性別:
非公開
趣味:
読書・映画・ゲーム
自己紹介:
S
稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
カウンター
アクセス解析
P R