趣味で書いているレビューをネットに転載
B
笑える文章、謎の多い展開、そしてラストのどんでん返し。かなりの良作。
キャラクター小説としてもミステリーとしても非常に高い水準を誇っている。
謎解きに若干無理があるようには感じるが、”犯人が狙ってやったのではなく偶然そうなった”と考えれば減点する程の要素とは感じない。
なお、一応タックシリーズの2作目に当たる本作(1作目は『解体諸因』(だが、これから読み始めてしまって問題ない。
予断だが、幻冬舎文庫からも発売されている。個人的にはこちらの表紙の方が好み。
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稀に見る傑作。
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おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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