趣味で書いているレビューをネットに転載
C
『クラインの壺』にかなり近い設定だが、話そのものは大きく違う。
クラインの壺がハイテク技術を取り巻く人々のやり取りを扱っているのに対し、本作では仮想世界内の冒険を描いている。
そのため終盤重視のSFミステリーだったクラインの壺に比べて、アクションシーンが多く全体がムラなく楽しめる。
難点は、ページ数ゆえかあっさり終わった感があり、やや物足りない所。
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稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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