趣味で書いているレビューをネットに転載
C
悪趣味な不気味さという方向性はどちらも共通。
マンガの方はきちんとオチるショートショートになっており、わずか1ページでゾッとさせてくれる。
文章の方は気味が悪くはあるが、怖くはないか。実話なので、創作で好き放題やれるマンガに比べると分が悪い。
また、狂気も扱ってバリエーションを出しているうえやまさんに対して、怪奇オンリーの西浦さんは『会議室』『猫が啼く』と似たようなネタまで出る始末。
あと、第三章の4コママンガ余白大きすぎないか? 詰めれば1ページに2作入っただろう。
なお、本書のみ特例として小説・コミック両方に目次を付ける。
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三枝
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稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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