趣味で書いているレビューをネットに転載
C
前作(『1999年のゲーム・キッズ』に比べて個々の話が安定してきている。
今回は読者を小説の世界に引き込む話が多く感じた(メタフィクション?)。
お気に入りは、妙にアナログを感じさせる最後の一言が味な『絵のなかの僕』と、ミステリーばりのトリックを綺麗に決めてくれた『マザー・ハッカー』。
しかし、一部ではあるが「あとがきにかえて」の読者の声が痛すぎる。若気の至りというやつか…。
あと、プリクラを顔の皮膚に見立てたカバー絵が気持ち悪い。
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三枝
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稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
稀に見る傑作。
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おもしろい。
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まあまあ。
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エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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