趣味で書いているレビューをネットに転載
D
何が起こったのかまるでわからない、どうにもしようがない状況の絶望感はすごい。
どうなるんだ?何が起きたんだ?とグイグイ読者を引っ張ってくれる。
それだけに、物語としての決着を放棄したラストは残念。
せめて主人公の行く末だけでも描いて欲しかった。
ラジオの電波は届くのに増援を呼べない第二偵察隊→船が沈んだ→同じように連絡がつかない本国も日本と同じように崩壊、と一応考えてはみたもののやはりスッキリしない。
また、時間の概念があまりないため、主人公が悩まされる飢えや渇きがイマイチこちらに伝わりにくいきがした。
あと、ランクには含めなかったが、コマ割りが大きいせいかビックリするほど早く読み終わる。
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稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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