趣味で書いているレビューをネットに転載
D
超能力の設定をややこしくしすぎた感あり。ふざけたような掛け合いは『彼女が死んだ夜』に比べると劣る。トリックもおもしろいけど、残念ながら読める。はっきり言って不出来。
一番の難点は説教くさい女性観。ギャグシーンにいきなりそんなもの持ってこられて共感できる人間がいるのだろうか。
『ナイフが町に降ってくる』のストップモーションが出たのには思わずニヤリとしてしまった。
著作リストを見るとこれを境におもしろくなくなっちゃったんだよね、西澤さん…。
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稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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おもしろい。
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まあまあ。
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