趣味で書いているレビューをネットに転載
B
“野球で騙し合い? バッターとピッチャーで球種を読み合うのか?”という素人の想像を遥かに超えたハイレベルな頭脳戦を繰り広げてくれる。
『賭博黙示録カイジ』のようにトリックで決着をつけるのではなく、きっかけを作り相手が泥沼にはまるのを眺めるようなやり口はまさに心理戦。
ただ、それが楽しめるのは4~10巻の間だけ。それ以前は長すぎるプロローグといった感じで、11巻からは騙し合いですらなくなってしまう。
あと、丁寧すぎる伏線で先読みできてしまう部分がちらほら。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
ブログ内検索
プロフィール
HN:
三枝
性別:
非公開
趣味:
読書・映画・ゲーム
自己紹介:
S
稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
カウンター
アクセス解析
P R