趣味で書いているレビューをネットに転載
C
最初は“痛い”止まりだったメンバーの負の面が、青木によってどんどん醜さを露呈させられていくのが圧巻。
彼女の語りが利根川を想起させるせいか『賭博黙示録カイジ』に近いものを感じていたが、ある感想で部員の面々を“持たざる者”と表現しているのを見て納得。
だが、あちらが成功の要因をどこまでも努力としていたのに対し、このマンガのそれは部外者(瞬は明らかに他の部員とは異なる存在として描かれている)に手を差し伸べてもらえたか否かでしかない。それがこの話の残酷な所。
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稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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