趣味で書いているレビューをネットに転載
C
奇妙な謎と意外性のある解決という推理小説のお手本のような内容。
ただ、論理を積み重ねてくというより数ある可能性から事実と矛盾しないものを選ぶというやり方なので、本当にそれであってるのか?と思ってしまう(『空飛ぶ馬』でも近いことを感じたが)。
そのため真相にも驚けない。
また、あとがきを読む限りわざとマンネリにしているようだが同じ内容なら書く必要ないでしょ。奥さんの毎度の顔見せはいらないだろう。
推理小説的お約束の様式美とマンネリは違うと思う。
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稀に見る傑作。
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おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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