趣味で書いているレビューをネットに転載
不安の種+(1~4)/中山 昌亮
オチョナンさんにキューコン女と1巻は秀逸な話が多かったが、それ以降は『誘怪犯』の劣化版のような話が増えていった。
ストーリーで怖がらせようとしているのだが、あえて尻切れトンボにするという作品コンセプトはそのままなので無駄に長いという印象にしかならない。
全巻セットで見ると前作『不安の種』の方が良いが、1冊単体ではこちらの1巻に軍配が上がるかな。
でも、この作品はできるだけたくさんの話を読んで自分の日常に近い話を見つけて楽しむものなので両方読んだ方が良いと思われる。
C
オチョナンさんにキューコン女と1巻は秀逸な話が多かったが、それ以降は『誘怪犯』の劣化版のような話が増えていった。
ストーリーで怖がらせようとしているのだが、あえて尻切れトンボにするという作品コンセプトはそのままなので無駄に長いという印象にしかならない。
全巻セットで見ると前作『不安の種』の方が良いが、1冊単体ではこちらの1巻に軍配が上がるかな。
でも、この作品はできるだけたくさんの話を読んで自分の日常に近い話を見つけて楽しむものなので両方読んだ方が良いと思われる。
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稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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おもしろい。
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まあまあ。
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