趣味で書いているレビューをネットに転載
C
毒殺犯そっくりの妻・密室から消えた死体・壁を通り抜けた女と謎が魅力的(壁抜けについてはなんとなくわかったが)。
それらの不可解な出来事が論理的に明かされていく場面は唸らされた。が、ラストのオチは微妙。読んだ時にはわけがわからなかった。試みとしては良いのだが、もう少しわかりやすくしてもらえればなぁ…
余談だが、私が読んだ時とは表紙が変わってしまった。『ミステリー・推理小説データベース』で1994年重版となっている物(今現在で一番上)だったのだが、あちらのデザインの方が好みなだけに残念。
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三枝
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稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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