趣味で書いているレビューをネットに転載
予知夢/東野 圭吾
前作から上手に進化させた。トリックに科学を用いるのはそのままにミステリーとしての焦点を別の位置に置くことでエンターテイメントとして成立させている。
ただ、それで楽しむには少々ひねりがたりず、どこかで見たような話とどこかで見たような事件の顛末という感じは否めない。
オリジナリティの部分が読者を求心しないのはやはり痛いか。
不可思議現象もオカルトとして型にはまったものばかり。
C
前作から上手に進化させた。トリックに科学を用いるのはそのままにミステリーとしての焦点を別の位置に置くことでエンターテイメントとして成立させている。
ただ、それで楽しむには少々ひねりがたりず、どこかで見たような話とどこかで見たような事件の顛末という感じは否めない。
オリジナリティの部分が読者を求心しないのはやはり痛いか。
不可思議現象もオカルトとして型にはまったものばかり。
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読書・映画・ゲーム
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S
稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
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標準ランク。人によってはB。
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