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殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4)殺しの双曲線/西村 京太郎

D

 

 最初に読者へのメッセージを入れるやり方は『0の殺人』を思い出すが、こちらはうまくやってくれた。双子トリックという一種のタブーを、事前に読者に知らせる事で有効活用する試みは評価したい。

が、読み物としては並。

平易を通り越して味気なさすら感じる文章だが、2つの事件がどうつながりどう終わるかでモチベーションを保つ事ができる。

オチは綺麗にまとめたものの衝撃的とまではいかなかったか(メインも例の“逃げ”だろうし)。

そして誰もいなくなった』のネタバレで1ランクダウン。

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無題
全体的に評価がおかしいと思ってたけど、これがDとか・・
まぁ個人の評価だから別にいいけどさぁ。。
  2011/05/04(Wed)03:31:17 編集
Re:無題
評価が主観的で他の方から共感を得づらいのは自覚しています。
正直、古いレビューを読み返すと自分でもちょっと変に感じるものもありますし、特にコメントが思いつかず無理やり気味に捻り出すこともあります。

この作品ですが、内容としてはCなんです。
Dなのは最後に書いたようにネタバレなんですね。
ミステリー作家が他の作品のネタバレをするという行為にはどうしても同意しかねるものがありますので。
【2011/05/05 13:50】
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三枝
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読書・映画・ゲーム
自己紹介:
S
稀に見る傑作。

A
おもしろい。

B
まあまあ。

C
標準ランク。人によってはB。

D
微妙。

E
読むのが苦痛なレベル。

F
つまらないを越えた何か。

×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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