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Yの悲劇/エラリイ・クイーン(宇野 利泰)
真犯人に衝撃のポイントを置いているようだが、残念ながら現代ではさして珍しい犯人とは言えない。私が犯人を知っている状態で読んだのを差し引いてもあまり意外には思えなかった。
また、犯人の身体的特徴を割り出す部分がしつこく、推理部分も前作(『Xの悲劇』)より見劣りする。
小説としても2作目となるとレーンに関する描写にぜい肉の感が否めず。
C
真犯人に衝撃のポイントを置いているようだが、残念ながら現代ではさして珍しい犯人とは言えない。私が犯人を知っている状態で読んだのを差し引いてもあまり意外には思えなかった。
また、犯人の身体的特徴を割り出す部分がしつこく、推理部分も前作(『Xの悲劇』)より見劣りする。
小説としても2作目となるとレーンに関する描写にぜい肉の感が否めず。
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稀に見る傑作。
A
おもしろい。
B
まあまあ。
C
標準ランク。人によってはB。
D
微妙。
E
読むのが苦痛なレベル。
F
つまらないを越えた何か。
×
エックスではなくバツ。よほどアレでない限り使わない。
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おもしろい。
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まあまあ。
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